皮膚科でも治らなかった僕が、無印良品の基礎ケアから「肌の土台」を作り直した話

スキンケア

「男のスキンケア、いったい何から始めればいいんだ……」 朝、鏡に映る自分の顔を見るたびに、ため息をついていませんか?

10代や20代の頃の僕は、顔中に次から次へとできるニキビ、そしてその後に残ってしまった頑固なクレーター肌に本当に悩まされていました。人目を気にして下を向いて歩くことが多く、「肌荒れ=清潔感がない」と思われている気がして、「どうせ自分なんて……」とコンプレックスばかりが膨らんでいく日々でした。

何とかしたくてすがる思いで皮膚科に通い、医者から処方された塗り薬や飲み薬を真面目に試す。 でも、いくら薬を飲んでも塗ってもその場しのぎで一時的に赤みが引くだけで、薬をやめればまたすぐに新しいニキビができる。根本的な解決には到底たどり着けず、「自分のこの肌質は、もう一生治らないんだ」と心の底から絶望していました。しかも、皮膚科って待ち時間がすごく長いし、毎回の受診も面倒で、結局継続できなかったんですよね。

年齢を重ねるにつれて、そのコンプレックスは諦めに変わり、「男がスキンケアなんてしても無駄だ」と自分に言い聞かせてごまかしていました。

けれど、今年で40歳になるんだと考えたとき、「このままでいいのか?」という思いが湧き上がってきたんです。 「少しでも若々しく見られたい」「男として清潔感のある、胸を張れる自分でいたい」。その思いが消えなかったからこそ、僕はこれまでのやり方をすべて捨て、スキンケアをゼロから見直すことにしました。

そこでようやく気づいたんです。 「ニキビができてから皮膚科の薬でその場しのぎの対処をする」のではなく、「そもそもニキビができない健康な肌の土台を作る」ことこそが、すべての答えだったんだと。

遠回りした僕がたどり着いた「無印良品の基礎ケア」

じゃあ、実際に何をどう始めたのか。 諦め半分だった僕は、いきなり高価なスキンケアに手を出そうとは全く思わず、とにかく「手軽に、日常の延長で始められるもの」を探していました。

そこでたどり着いたのが、どこにでもある、手に入りやすくて毎日惜しみなくバシャバシャ使える「無印良品」の基礎ケアシリーズでした。実際、たくさんの方がおすすめしていましたし、コストも安く済むから「まぁ失敗してもいいか」くらいの気持ちで気軽に始められたんです。

それからスキンケアを続けていて気づいたんですが、スキンケアの本質って、実はすごくシンプルなんですよね。 毎日の「保湿」によって「肌のベースを整えること」。これに尽きます。

荒れ果てた乾燥した畑にいきなり高価な肥料をまいても意味がないのと同じで、まずは毎日の水分と油分のバランス(土台)を整えなければ、どんなにいい成分も肌に入っていきません。

無印の化粧水と乳液を毎日の身支度とお風呂上がりのルーティンにガッチリ組み込み、「肌が常に乾燥していない状態」を当たり前に作る。特別なテクニックは何もしていません。ただ、毎日サボらずに、ケチらずにたっぷりとそのルーティンを続けただけで、あれほどガサガサで不安定だった肌の質感が、少しずつ、確実に落ち着いていくのを実感しました。

実は「オバジ」を一点突破で導入した話

ただ、ここで一つだけ、少しコストをかけたアイテムについても触れておきます。

無印良品の基礎ケアを続けたことで、肌全体の「土台(ベース)」は間違いなく整いました。乾燥しにくくなり、大きな肌荒れはピタリと止まった。そこについては本当に大満足でした。

しかし、かつての激しいニキビの名残であるクレーター跡や、どうしても消しきれない毛穴のざらつきに対しては、「毎日の保湿だけでは、もう少しだけ何かが足りないな……」と感じる壁にぶつかったんです。

そこで僕が戦略的に導入したのが「オバジ(美容液)」でした。

すべてを高価なものでそろえる必要なんてありません。 ベースとなる毎日の大量の保湿は、コスパ抜群の無印良品でケチらずたっぷり行い、どうしても撃退したいピンポイントの肌悩みに対してだけ、特効薬としてオバジをブーストさせる。

この「守り(無印による徹底した土台作り)」と「攻め(オバジによる一点突破の美容液)」という役割分担の組み合わせが、僕の肌を一段階上のステージへと引き上げてくれて、大きな自信を取り戻すことができました。お金をかけるべきポイントを賢く絞ることで、無理なく、でも確実に結果を出すことができたのです。

ちなみに、僕が使用したのは「オバジC10セラム(4400円)」です。当時、自分にとっては非常に思い切った投資になりましたが、その効果は本当に大きかったと感じています。(※現在はオバジを使用していないのですが、そのあたりの移り変わりについてもまたおいおいお話しできたらと思います)

これからも、僕のスキンケアは進化していく

かつて皮膚科の薬でも救われず、自分の顔を見るのが嫌で仕方がなかった僕の肌は、毎日の地道なルーティンとこうした「守りと攻め」の作戦のおかげで、しっかりと「土台」が作られ、今では鏡を見るのが苦痛ではなくなりました。(まあ、不摂生したり油断すると荒れることは今でもたまにありますけどね笑)

でも、男のスキンケアや自分磨きに「これでゴール」という終わりはありません。

これからも、さらに自分の肌や美容のレベルを高めていくために、新しい挑戦や日々の試行錯誤を続けていくつもりです。そこで得たリアルな成果や、「本当にやってよかったコツ」は、このブログを通して包み隠さずみんなに還元していきます。

コンプレックスだらけで、何から始めればいいか分かっていなかった僕でも変われたんだから、同じような悩みを持つ人や、これから頑張りたい人も絶対に変われるはずです。 ここから一緒に、自分に自信が持てるカッコいい男を目指していきましょう。

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